2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
何でかというと、例えば、私の地元だと小豆島とか讃岐牛とか、あと、リンゴの青森とか、そういうのをやたらめったら登録して、日本の、ある種我々の権利を害するようなことを、ある国はよくやっておられたので。その国が今回RCEPの対象になりますので、こういう無断商標、特に悪意による商標の出願をちゃんと拒絶できるようになるのか、そういう国内法が締約国の中できちんと整備されるのかどうか、ここを教えてください。
何でかというと、例えば、私の地元だと小豆島とか讃岐牛とか、あと、リンゴの青森とか、そういうのをやたらめったら登録して、日本の、ある種我々の権利を害するようなことを、ある国はよくやっておられたので。その国が今回RCEPの対象になりますので、こういう無断商標、特に悪意による商標の出願をちゃんと拒絶できるようになるのか、そういう国内法が締約国の中できちんと整備されるのかどうか、ここを教えてください。
種苗管理センターにおきましては、現在、かんきつ、イチゴ、白インゲンマメ、小豆、イグサ、お茶、黄桃、日本梨、ヒマワリ、トウモロコシ、カーネーション、リンゴ、パイナップル、バレイショ、ブドウ、十五品目につきましてDNAマーカーによる品種識別が可能となっております。
これらの条例の中には、稲、麦、大豆に限らず、小豆やソバ、イチゴ、伝統野菜など、各道県で振興する作物を対象にするものもあります。 このように、種子条例は、これまで国から義務付けられてきた種子生産を地方自治体が自らの農業振興に必要なものとして明確に位置付け、今後ともしっかりと供給していくことを住民に約束する、まさに地方発の食料安全保障宣言とでも言えるのではないかと思います。
私の選挙区でありますけれども、北海道の十勝というところでありまして、小麦の生産量が全国の二五%、小豆が六〇%、それからジャガイモ、大豆も主産地であります。生乳の生産量も全国の一五%を占めるところで、酪農、畜産、水産業、林業があるところでありまして、食料自給率は一二〇〇%を誇るところであります。
そして、高松港でございますけれども、超大型のクルーズ船がなかなかスムーズには入港できない、そしてまた小豆島経由、神戸に向かうフェリーでございますけれども、積み残しが出ております。大型化して交通輸送力を高めようとしても、水深が浅く、そしてまた岸壁も短く、耐震岸壁を早急に整備しませんと、この大きな波に乗り切れないということがございます。 そして、交通インフラで一番大事なことは新幹線でございます。
この支援措置を活用しまして、例えば、北海道産小豆を使用したハラール対応の和菓子をマレーシアで販売促進するという取組がございます。それから、国産米粉を活用したグルテンフリー対応の健康食メニュー、これをロシア向けに開発する取組などが行われているところでございます。 こうした国産品を原料とした加工食品には、さらなる輸出の拡大の可能性があると考えております。
このまま十勝地方で少雨傾向が続きますと輪作体系にも影響を及ぼしますし、またさらに、小豆なんかもことしは作付面積がふえました、石川委員御承知のとおり。
そして、大臣、十分御承知のことだと思いますけれども、北海道では、稲、大麦、小麦、大豆、こうした北海道の主要農産物に加えて、小豆、エンドウマメ、インゲンマメ、ソバ、こうした北海道の主力産物も対象としている。種子法のときよりも拡充しているわけであります。長野県もソバを対象とする方針を示しています。
ところが、高齢化しまして、この小豆カボチャという、すばらしいカボチャを生産する農家がどんどん減ったと。それを、今度は障害のある人が労働として、そして体力が衰えた高齢者は技術を伝える側として一緒に助け合うと。今まで排除を受けてきた高齢者あるいは障害のある人たちがこれだけのものを作れる。今、ここは生産ナンバーワンです、奥能登で能登カボチャを作っているナンバーワンになりました。
○天羽政府参考人 北海道の小豆についての御質問をいただきました。 委員御指摘のとおり、北海道における小豆の主産地は十勝地方でございます。胆振東部を中心として被害が発生いたしました今回の地震におきましては、小豆の被害は限定的であったというふうに聞いておるところでございます。
まず初めに、九月六日の北海道胆振東部地震による国産小豆の価格高騰について伺います。先日、大臣の所信に対する質疑の際にもこの夏の災害による被害状況について質問をさせていただきました。本日は、国産小豆の価格についてお聞きします。 小豆というのは、赤飯、和菓子等に使われており、日本文化に欠かせないものでございます。私の地元京都でも、和菓子、小豆は大変身近で、なくてはならないものでございます。
○森(夏)委員 小豆は、大豆に比べ、気候により味が左右されるために栽培が難しい、手間がかかるとお聞きをしております。しかし、先ほども申しましたけれども、日本の文化を守るという意味では、日本の小豆農家をしっかり守っていかなければならないと思っております。このままでは国産小豆がなくなってしまうというお声もお聞きしました。
輪作の中でさまざまな調整が必要だということでありますけれども、時間をかけながらにはなるかもしれませんが、小豆の生産量が一定、安定するように、やはり皆が知恵を出し合ってこれからも取り組んでいくということが大切ではないかと思っておりますので、引き続きよろしくお願いをしたいと思っております。 それでは、最後の質問になると思いますが、鳥獣被害について少し触れさせていただきたいと思っております。
今、十勝の小豆が足りないという問題があります。この十勝産の小豆の在庫減少が非常に続いておりまして、今、お菓子メーカーですとか製あん会社が増産を呼びかけているという状況があります。
今御指摘ございましたとおり、国産の小豆につきまして、特に北海道畑作農業の輪作体系を支える極めて重要な作物の一つでございます。また、その品質の高さから、実需者からも高い評価を得ているというふうに認識してございます。
小麦の生産が全国で約三一%、バレイショが約三二%、小豆が約六四%、そしててん菜が約四四%、生乳は約一五%、そして肉用牛飼養頭数が八%ということで、まさに日本の食料生産基地の地域であると言えると思います。
もう皆様方には釈迦に説法なんですけれども、環境省がレッドリストをつくったのが一九九一年ですけれども、このときに植物の方は実は環境省はつくっていなくて、日本自然保護協会、お隣におられますけれども、それからWWFJが委員会をつくってつくったものですけれども、緑のものが植物で、小豆色に見えているのが動物、そして、内数ですけれども、私が今座長を務めていますけれども、昆虫のレッド種が出ております。
私も全国の離島を回っておりますけれども、例えば隠岐島の海士町であるとか、また隠岐の島町とか西ノ島とか、また香川県の小豆島とか、私のふるさとの八幡浜の大島とか、どの地域も地域おこし協力隊の方々が活躍をされて、それで、終わった後定住をされて、地方の大きな活性化のやっぱり原動力になっているということはよく見ております。
あと、少量でありますけれども、大豆でありますとか小豆でありますとか、そういったものについても基本的には国内産に影響は、国内産を先に優先してその残りを輸入するという仕組みになりますから、余り影響は出てこないということだと思います。
少々細かくなりますが、内容について御説明しますと、第一の分類でございます小豆やインゲン、こういったものについては関税割当て制度が維持されておりまして、国内生産で不足する分だけの輸入がされるということになりました。
そのほかに、聞いた話だと、例えば缶詰のゆで小豆の場合、主役である小豆の産地を知りたいと思っても、重量表示ということになりますので、その缶詰の中の重量割合が高いのは実は砂糖であるということで、表示されるのは、小豆ではなくて砂糖の産地が表示されてしまうということになってしまう。
十勝管内は、日本でも有数の農業地帯でございまして、ジャガイモ、小麦、ビート、小豆などの豆類、また酪農、畜産が盛んな地域でございまして、一二〇〇%の自給率を誇る地域です。この地域が一連の台風により大変な災害を受けました。 多数の河川の氾濫などにより、農地の表土が流出をし、農地の冠水、農業用水の広域にわたる破損、畜舎崩壊、住宅浸水など深刻な被害を受けました。
一方で、では、小規模事業者がそれを待たないと海外展開できないかといいますと、先般大臣と一緒に参りました小豆島とか、今私が申し上げました天草などの中小企業でも、十人前後の中小企業の方々、数人の方々でも海外に輸出をされています。
先日、小豆島に視察に出向いたときに、小さなしょうゆづくりがございました。本物のしょうゆをつくって伝えるんだということで、昔ながらの大きな木だるを使っていましたけれども、今はその職人がいないということで、自分が職人に化けて、自分で木だるをつくってしょうゆづくりをやっているというのをじかに見てまいりました。
もう一つ、今度は地産地消という観点よりも、少し、地域ブランドの話なんですけれども、香川県には小豆島という島があって、ここではオリーブを栽培しているんですね。このオリーブ生産者の農家の方がエキストラバージンオリーブオイルというものをつくって、それをアメリカの何か品評会に出した。今度これは金賞をとったという話なんです。金賞だから多分一等賞だと思うんですけれども。